はじめましてと経緯
はじめまして、捺と申します。
初めての更新日はなんともなんとも岡田准一さんの３４回目のお誕生日です。おめでとうございます！（偶然）
元はアニヲタでテニミュも好きで（今も）、現在は元々好きだったジャニーズを拗らせてジャニヲタととにかくヲタクです。好きな話題を書くにあたってやはりブログは分けるべきと感じ、従来から気になっていたはてなブログさんを利用することに致しました。
拙い文章ではありますが暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。
最初に言いますと、主に好きなグループはV6、関ジャニ∞、嵐の３グループです。
他にもグループ問わず好きなCDやDVDを購入しています。要はジャニヲタ。
とりあえず自己紹介も兼ねて軽くジャニーズ遍歴？年表もどきでも。
2000年：テレビや幼稚園でも毎日のように流れていたしんごママの曲を聴き、早速洗脳される。香取くんが好きになりSMAPを好むようになる。スマスマを毎週見始める
2002： 『学校へ行こう！』と『伊東家の食卓』を見始める（メンバーの名前はカミだけわかる。トニの名前はおろか、トニカミに分かれていることも知らず）。
『木更津キャッツアイ』のワックスのCMで岡田を好きになる。ドラマ本編は夜の放送だったためか当時は観ていなかった。
2005：『野ブタ』にハマる。ドラマ限定ユニットの修二と彰による「青春アミーゴ」は好きな楽曲1位と当時女子の間で流行ったプロフィールに書くほど。
『タイガー＆ドラゴン』も大好きで毎日俺の話を聞け～～って小学生女子が口ずさんでました。ここで知る、クドカンが好きなんだということ。
当時まだ夕飯時には教育テレビを視聴していた。アニメ『忍たま乱太郎』で後にハマる関ジャニ∞が歌うED曲『桜援歌』が印象的で、その曲のおかげで関ジャニ∞の存在を知り、しょっちゅうこの曲を口ずさむようになる。
この年の暮れ、初めてジャニーズカウントダウンを視聴し、それから毎年年末は紅白→カウントダウンを家族で観るようになる。「いつかカウコン行きたいなぁ」と思った。確かそこで初めて関ジャニ∞の代表曲でもある「好きやねん、大阪。」を聴き、面白く、かつ頭に残る曲を歌う面白い関西のあんちゃん達なんだなという認識に変わる。7人を見た時に一番好きかなと直観的に感じたのは横山くん。まさか9年後にジャニヲタ人生として狂わせるほどに彼を好きになろうとはこの時にはまだ知る由もない。
2006：長年好きでいた香取くんのドラマ『西遊記』が始まり、映画も親に頼み込んで3回観に行く程ハマる。そして家族でフジテレビに出向き、当時放送直前でこれみよがしにフジに広告がかかっていた『のだめカンタービレ』は未だに印象的で（のだめが千秋にグーパンチで殴られているような広告写真だった）、クラシックが好きだったこともあり、放送が開始されるとそのままハマった。
森田くん出演の『喰いタン』にもハマる。当時のB'zのED曲「結晶」をよく口ずさむようになる。
後に好きになる櫻井君を新聞の「NEWS ZERO」の広告により気になり始め、毎週視聴をするようになる。
『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』も視聴。というよりもこの数年はドラマをよく視聴しており、気づいたら主演がジャニーズものだったということばかりだった。長瀬くんの演技は小学生ながらに好きだなと感じていて、その後も07年で『歌姫』を視聴しどちらも主題歌をよく口ずさんでいた。ちなみに『歌姫』に大倉くんが出ていたことを知るのは７年後。
2007：『劇場版西遊記』の決定に胸を躍らせ、出演キャストの多部美華子ちゃんがどういう演技をする子なのだろうという興味もあり同時期にドラマをする情報を知り『山田太郎ものがたり』を視聴。偶然にも嵐の櫻井君とニノが主演でこれにより、櫻井くんと嵐にハマる。主題歌「Happiness」は今でも好きではじめて自分で買ったCDにまでなる。メールアドレスにもその単語を入れるほど好きになり、CDは毎日何十回も聴いていた。
その前後に放送されていた『花より男子』と『有閑倶楽部』は、話題により知っていたし見たいけどどうせラブシーンものなんやろ（震え）と当時小学生だった私には衝撃が大きい親の前では見れないような作品なんだろうという偏見から食わず嫌いしてしまう（勿体ない）。
嵐がどんな番組をしているのかと調べ、初めて観た５人のバラエティ番組は『嵐の宿題くん』。当時『学校へ行こう』に次ぐ好きな番組に個人的ランクインを果たす。一番好きだった回は生放送っぽいスペシャル（櫻井くんがチャーハン作ったりする回）。
『喰いタン２』も当然ながら視聴し、EDの「愛しのナポリタン」は初回が欲しかったのに手に入れられず友人から通常版を借り、毎日何十回も聴く日々。
テレビで聴いたV6の「ジャスミン」が大好きで当時お金がなかったことからBOOK・OFFで購入。（昨年新品で買い直しました。愛しの～も新品で購入しました。）
岡田主演『SP』もハマる。何故か母と一緒に毎週観るドラマに。主題歌「way of life」も親子揃って好きな曲になり、CDを購入したいと強請ったが購入してもらえず。BOOK・OFFで購入する。
ニノと錦戸くん主演の『流星の絆』。こちらも視聴していました。東野圭吾先生の書かれるお話が好きでドラマ化というのもあり観ていましたが、実は当時私は錦戸くんを無意味に嫌っていました。本当に申し訳ない。週刊誌での取り上げもあるしグループ掛け持ちしてるしという理不尽な理由でした。ごめんね亮ちゃん！
2008：嵐のアルバム「Dream "A" live」で初めて嵐のアルバムを購入する（人生初アルバム購入でもあった）。予約をするという行為をしていなかったためCDショップを転々とするも初回はどこにも売っておらず諦めかけたその時、地元のヤマダ電機に助けられる（最後の１枚が売っていた）。この数日後、たまたまBOOK・OFFにて「Time」の初回が新品のような中古として売られていてすぐさま手に取り購入した。後に今ほど高値になるとは思いもよらなかったがこの２アルバムは今も大好きなアルバムである。世界観が好きです。この２アルバムで一番好きな曲は「Oh Yeah!」。C1000CMも可愛くて好きで飲み始めたのも彼らがきっかけでした。
2009：嵐１０周年を迎える。やまたろ以降緩く追うも、曲は好きだけどテレビは追わなくなる。主演やテレビ出演が増えて追うのが面倒になった。CDとDVDはなんやかんやで買い続ける。しかし予約をしたりしなかったりで大野君の「曇りのち、快晴」の初回をゲットできず。劇場版『ヤッターマン』で再び櫻井君はかっこいいなと認識し、主題歌の「Believe」は「Happiness」に次ぐ好きな曲にランクイン。PV共に何度も視聴する。
『ザ クイズショウ』は視聴をするも毎回同じパターンじゃねえか！と毎週観るも特に何も思わず。しかしテレビ誌はチェックの為にいくつか買っていた。
2010：09年10周年イヤーで活動が増え、学生でお金もない中CDを買っていたためそれだけで疲れ、完全に嵐に飽き、雑誌購入は0に（しかしなんとかCDとDVDは購入）。このくらいから櫻井君のビジュが好みから離れる。
秋には劇場版『SP 野望篇』を１人で観に行く。やはり岡田准一は揺るぎないかっこよさがあると改めて実感しこの作品によって鍛え上げられた身体の逞しさにより更に好きになる。
2011：劇場版『SP 革命篇』を観に行こうとワクワクしていた中、公開日前日に東日本大震災が。これにより革命篇は見れなくなり、１ヶ月風呂にも入れない状態が続く。
相変わらず櫻井君は緩く追い続ける。『謎解きはディナーのあとで』は一応視聴。
2012年：相変わらず嵐のCDとDVDは買いつづけるも（もはや作業）、如何せん07年からジャンプヲタクだったため漫画アニメへの出費が激しく、相変わらず円盤以外は購入せず、アニメを見る日々。３次元はクソと言い張る。
ところがこの夏、『テニミュ』にハマる。半年前まで言っていた３次元はクソ、を口に出さなくなり、若手俳優とテニミュ、そして漫画やアニメと二足以上の草鞋を履くようになる。
2013：櫻井くん主演『家族ゲーム』決定を聞き面白そうだと視聴予定にいれ、視聴。面白い。「Endless Game」が最高にかっこいいと嵐番組をたまにチェックするようになる。
秋になり、アニヲタ方面を拗らせていた私は乙女ゲームにも手を出していたため、V6の乙女ゲーム「ラブセン」配信の知らせを知りこれによって久々にＶ６に興味を持ち、配信日からゲームを開始する。これが現在の私であるジャニヲタに本格的になる全ての元凶であった。
ラブセンにより、岡田くん好き感覚を久々に取り戻し（あくまでもゲームの中の”岡田君”というキャラとして見た時に、臭いことばかり言っているけれどやはりかっこいいなぁという感覚。マジ恋感覚ではない）、Ｖ６を改めてどういうグループだったか、曲を歌っていたか、番組は何をやっていたかを調べ始める。
手始めに「very best」アルバム２枚をレンタルしてみたのが全ての始まりにして終わりだった。
「愛のMelody」「UTAO-UTAO」など数々の好きな曲を思いだし、懐かしい懐かしいと連呼。毎日ベストアルバムを聴き続け、ＣＤのレンタルを続け、ついに「HONEY BEAT」で完全にＶ６の虜になる。暇さえあれば通学中、休み時間で視聴を繰り返す。
地元で売っていた2011年ＤＶＤ「Sexy Honey Bunny」コンを購入したことによってＶ６がより好きになり、次のコンサートは何が何でも行こうと決意を固める。そこからＣＤとＤＶＤを買い集める。
年も暮れ始めていた事から音楽番組も増え、V6関連番組の録画をし始める。同時に来年の大河ドラマ『軍師官兵衛』の主演を岡田准一と知り、ばっちり録画予約を済ませ、年末の紅白もずっと目を離さず見ていた。個人的に木更津きっかけで好きになったこともあり、櫻井君と岡田君の絡みは嬉しいもので、まさかＮＨＫの公共電波で「ぶっさ…んじゃなかった、岡田さんは～」「んふっ、バーンビ♡」などという可愛らしいやり取りを見せてもらえるとは軽率に喜ぶ。ＶＳ嵐でのアラシックスなどの絡みもかなり喜んでいたし、おまけにＢＳプレミアムで木更津の劇場版２シリーズの放送もあったりでとにかく木更津を13年冬は拗らせていた。
2014：Ｖ６のおかげで嵐をまた追うようになる。またというよりも昔よりもきちんと追うようになり、関連番組はすべて録画し（以前は録画せずに視聴のみ）、担当ではない松潤のドラマ『失恋ショコラティエ』も全話視聴する。もちろん坂本くんの料理コーナー『One Dish』や長野くんの『晴れ、ときどきファーム』、たまに『少年倶楽部プレミアム』も録画を始め、６人での活動は少ないものの個人の番組を全て追い始める。
その後、健君の『みんなの手話』も始まり、４月からは観れるときにはイノッチ司会の『あさイチ』も視聴する。あさイチは身の回りの生活するうえでのちょっとしたワンポイントアドバイスや料理コーナーもあって普通に勉強になった。岡田氏の大河ドラマもそうだが、Ｖ６は個人のどの番組でもただ観るだけではなくて勉強になる、ためになるものが多いと感じ、やっぱりV6は最高だなという結論に至る。
１月末には我慢できずにV6と嵐のＦＣに入会。
そのまま森田くん主演舞台の『夜中に犬に起こった奇妙な事件』を長年フォロワーさんだった友人と泊まりがけで２回も観劇に行く。
こうして現在の６人の活動を確認でき、今年はコンサートもないし、来年の為にゆっくりお金をためようと呑気に貯金をしていたら、夏、突然関西からの刺客に思わぬところでハマってしまう。
2014年、嵐は15周年、TOKIOは20周年、ここまでは知っていたがそして関ジャニ∞は10周年というのをＶＳ嵐のゲスト回により初めて知る。
「へぇ、そうなのか～まぁ楽しそうだし毎週録画してるしとりあえず観よう～。」
このとりあえずが大きかった。
金髪横山くんのあまりの美しさに驚愕、とにかくＶＳ嵐は彼を追う事に必死になる。
日本人でこんなに金髪が似合う人間がいるのかと思うレベルで、釘付けに。
『クイズショウ』でも『拝啓、父上様』でも『嵐にしやがれ』などを始めとする嵐バラエティゲストやらどれを見ても横山くんの魅力に気づかなかったのに！どういうこと！？とにかくパニくる。
(ﾟﾚ゜)「また松潤、照れてんねやろ！！！」
(ﾟﾚ゜)「楽しいなﾊﾊﾊﾊﾊ（めっちゃ楽しそう）」
(ﾟﾚ゜)「相葉ん家の朝食、バリ美味いねんな！」
(ﾟﾚ゜)「（クリフクライムにて）どっくんは～」
(ﾟﾚ゜)「（次出演する後輩主演ドラマで）33歳になって学ラン着てん。」
(ﾟﾚ゜)「（学ラン姿）すっげーイケてた。」
(ﾟﾚ゜)「これ絶対ＣＭ行くやろ～～～！！？」
発する言葉一つ一つが可愛すぎて見た目の大人っぽさと美しさとは裏腹に少年のような可愛さと発言！？どういうこと！？どういうことなの！？
声優さんが好きだった私は実は人の声にも弱く、彼の声のトーンもとても好きな声でした。おまけに私が苦手としていた錦戸くんへの呼び名が「どっくん」。どっくんって何！？何その変わった呼び名！？可愛すぎか！？
これ以外にも
(･_･)「（ヨコの金髪）なんでなん？どこでなん？」
(ﾟﾚ゜)「楽屋で聞けや！！！！！！」
(｀ヽ´)「（コロコロバイキングにてすばるくんは）ホンマに下手くそやねん！！」
(･_･)「（威嚇）」
とにかくやり取りが 可 愛 い 。
こうしてまたジャニーズの虜にされるのか！ああー！なんてことーーー！！こんなに可愛くて面白いグループになんでハマってなかったんだー！？いつも紅白とか番組観ては相変わらず面白いなと草生やしてるだけだたんだーー！？
とにかく後悔していてもしょうがない。翌日金曜日はＭステ。
「そういえば今日のMステって関ジャニ出るんじゃなかったっけ…。ってことは？！あれ？！横山くん金髪じゃ…？！」
放送開始直後、慌てて録画をする。
チャンネルをあわそると横山くんはもちろん金髪でその美しい姿でなんともフリューゲルホルンを吹いているではありませんか！決して演奏が上手い訳ではないけれど、その一生懸命さは伝わってくるよ！というか金管楽器吹けるの？！なにそれ知らないよ！！ああ！なんてこと！？（後日調べてからトランペットは2013年から始めたと知る。）
そしてまた翌日、待ちに待っていた『音楽のちから』。
元々V6が久々に６人揃って歌を歌ってくれる！楽しみ！しかもジャニーズシャッフルメドレーなんてことなの！？素晴らしすぎか！？企画してくれたスタッフさんにありがとう！なんて思って当然のように録画して観ていたら、V6は相変わらず6人揃えばマジヤバイ！でしたし、この為にここ数週間生きてきたんですありがとうといった思いぶちまけてたんです。文句なしの６人は最高でシャッフルメドレーも最高でした。
その後も視聴を続けていたらま～～～た関ジャニ∞じゃねえか！なに、今度はエイトレンジャー！？エイトレンジャーってなんだ…？なんて観ていたら何これ面白い！というよりこんなことを堂々とできる彼らって凄くないか！？緊張とかないの！？
後にハマりながらわかったのは昔からコンサートでされていて、2012年にも映画化していて今度はそれの第二弾ということなんですね、なるほどね！（ＶＳの時は主演映画するんだ～くらいの感覚でした）となったわけです。
そこからは急速に自分でもわかるくらいに彼らにハマっていき、その上突然の移籍でこれは廃盤になる前に購入せねばというのも相まってＤＶＤもＣＤも急いで集めて関連番組も録画してヒルナンデスもジャニ勉も！ってまたまたＨＤＤが大変なことになっていきました。
とにかく金髪の美しさに全てを持っていかれたという話。現在に至ります。
後半横山くん推しになっていますが相変わらず岡田氏も櫻井君も好きですし雑誌もテレビも追っています。口に出してはいないけど、大好きなんだよ！ということが多く、特にその時ハマっている人についてずっと語ってしまう傾向にあるので…。
ジャニーズ遍歴長すぎました。こんな感じで好きになりましたというまとめです。次の更新からはまた好きなようにやっていきます。どうかお付き合いくださいませ。
