『元気が出るCD!!』 曲の感想と関ジャニ∞に思うこと
V6 LIVE TOUR 2015とV6 20周年に想いを馳せて(簡易版)
2015年11月1日、V6 20周年おめでとうございます…!そして、V6 LIVE TOUR 2015 オーラスおめでとうございます。今頃あの曲かな、なんて思いながら本日の更新をさせていただいています。
昨日、一昨日とVコンに入ってきました。友人と私とで幸いにも偶然1日違いで当選し、足を運ばせて頂いたのですがとんでもなく楽しかったです。今回の演出やらステージ構成やらセトリやら、何もかも全てが満足のいくものだと確信しました。明日にでもDVDを発売してほしいレベル。待ちきれない。そんな今日は早速のVコンロスでとりあえずアニバコンを少しだけ再生してしまいましたが、とにかく岡田が細いし美人。そうだ、この美しさに惹かれてファンになって、そして今ではあんなに恰幅のいい姿に…。と思いながらも、なんといっても"頑張ってアイドルしてる感"が否めないなと、久々に再生し、かつ昨日生で見た後だったので感じる所がありました。
今回はそんなところも踏まえながら、レポではなく(Twitterで細かく回っているのでかいつまんで入れていこうかと思います)個人としてのV6への思いやコンサートの感想などを綴っていこうと思うので、ダリぃな、と思ったら読むのをやめていただいて結構です。文章がまとめられないマン。
岡田の変化
なんといってもこれでしょう。過去のDVDを見てもわかるようにこれだけメンバーのケツを追っかけたりかわいいかわいいと口に出したりメンバーに甘えたり…。というのが少なくとも2011年までにはここまで露わになっていることはそうなかったなと思っています。私自身初めて好きになったのが2002年のおかだ*1ですが、あの頃の美人さといったらすごい。顔の造形美と華奢な身体、かと思えば割れた腹筋など全てがドストライクで毎週そうでなくても食い入るように学校へ行こうを見ていました。そもそもV6は曲が良い。ビジュとしてゴリラだと言われるようになったのは2012年辺りからなのかな、と勝手に思っています。それに拍車をかけるようになったのが大河ドラマかな、と。
先日発表になりましたがおかだの今の髪型が次の映画のためということで、個人的にデビュー当時の幼かった可愛さを思い出すビジュだなと思っています。こんなにもゴリラと言われるようになってしまったけれど、やっぱり顔のパーツ一つ一つが揃っていて、掘りも深い日本男児たるものこれくらい濃くてちょうどいいんじゃい!と。
ここまでビジュに関してを述べてきましたが一番変化が生じたのは言動や考え方なのかなと思っています。根本の考え方は変わっていないのはわかるけれど、*2今の落ちついた大人のおかだが私は好きです(?)
本人も反抗期を迎えていたことを色々な誌面で発言したりしていますが、今まではMC中ぽつりぽつりと話していたり、番組に出てもテンションが低いと中居パイセンに言われていたり*3、「あいつ変なんだよ!」*4と言われたりしていたおかだが、今では「健ちゃんかわいい♡」「伊野尾君かわいい♡」とジャニーズだけではなく共演した若手俳優さんまでかわいいを連呼する変態おじさんとなり、いくつもの格闘技をマスターしていることや師範まで持っていることを番組に出る度にイジられたり…。少なくとも02年に好きになった時のおかだを見ていた時点では全く考えられない34歳になっている気がします。これがいいか悪いかと言えば私は良かったんじゃないかと思っています。寡黙で何を考えているかわからない、グループに1人いてもいいポジだったといえばそうですが、今のおかだの方が話している時にいきいきしている、というか無理をしていないのかなぁ、なんて。
こうさせてくれたのも様々な作品に出演したことや出会いや、自身のラジオでのゲストさんから聞いた話や私たちの知らない所でのメンバーとの関係性の変化や…全ての歯車が回り回って今のおかだを形成したのだと思いますが、今回コンサートに参戦して生でMCを聞いたり、目の前でおかだを見ることができた時に「あっ、今の方が良い顔してる」とペーペーなファンながらも思ってしまいました。*5
話があちゃこちゃしてきてますね、何が言いたいのかというと簡潔に申し上げれば、V6が大好きです、好きでいて本当に良かったです、これからもずっとずっと好きでいさせてください。そんな感じです。本当はもっと書きたいことをまとめたいのですが実は今めちゃくちゃ忙しい時期でやらなきゃならんことがあるのにこんなことしてます。記念日だからいいよね!ってよくないので今回はこのへんで。来年の春に時間ができるはずなので改めて記事書き直します。とりあえず今の想いをば!
※お気づきの方もいらっしゃるかとは思いますが中途半端な記事になってしまっているので当日に書き上げ下書きに保存したままにし、公開自体は11月11日にしました、すみません。本当は6つの事柄を挙げたかった。
24時間(耐久)テレビ
新年度になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
更新しない間にも岡田がアカデミー賞をジャニーズ初、しかも2冠獲得など甚だしいニュースやひらパーでの100万人突破による岡田園長続投が決定し、剛くん主演のヒメアノ~ル映画出演決定、2015年V6ツアー決定、V6新曲「Timeless」の発売が5月8日に決定の朗報、特典にはポスターを迎えまさかの5種類、CDも今回は4種類、しかもオーダースーツ、そしてそしてジャケットのなんたるかっこよさ…と、更新に尽きないネタが幾つも飛び込んでいたにもかかわらず大した更新もできずですみません。
もう幾人もの方々が更新されている内容ですがありますが私も綴らせていただきます。
4月5日、年に数回恒例の日テレ特番、あのタイトルがやたら長い(というか合わさっている)あの特番。
昨年春はたまたまテレビをつけたらやっていて山口くんが360度ブランコを漕いでいた記憶があります。横山さんも出演なされていて、夏からエイトファンになった私としては「くそっ!録画をしておけば…!」と後悔の残った、秋にはヒルナンチームとしてヨコヒナが、そしてまるちゃんも出演していたあの番組。
先日も横山さんを確保するためにとなんとか帰宅を19時に間に合わせ、録画と平行で携帯のワンセグから観ていました。ワンセグからは
『今夜、24時間TVメインパーソナリティー発表!』
と合間合間に挟んでくる声が聞こえ、
「今年は誰になるんだろうな~。昨年は元旦のしやがれでエイトが出てきて面白かったけど、今年は何もなかったしもしかして普段は春に発表なのかな、(嵐さんの時はいつの間にか決まっていた、くらいにがっつりテレビは観ていませんでした。)
まさかV6はないよな~~、へいじゃんちゃんあたりかな、ハハハ」
なんてお気楽な気持ちで観ていました。
なかなか横山さんも出てこないし、というかヨコヒナが一緒のヒルナン枠として出ていない事に観ながら気づいて驚き…。そんなこんなで20時前。作業をしながらワンセグに目をやるとついに焦らしていたメインパーソナリティーの発表まで行きつき…。
『テーマは“つなぐ”』
これを聞いた辺りから「あれっ…そういやTimelessのテーマって“絆”じゃなかったっけ…?いやいや、まさかねぇ。」なんて思ったりして…。思ったりしていただけだったんです。
いよいよ発表。カーテンの向こうには4人の影。「NEWSかな…?いや~~でもなんか違う気がするな…」
次いで増える2人。「アレッ…。ジャニーズで6人グループってV6しか…いな…しかもこの身長差…いやいやそんなまさか…!?」
上がるカーテン。そこにはやはり、まさかの、びっくりな私の大好きな6人の姿がそこにはありました。
『どうも、V6です。よろしくお願いします。』
ワンセグ(携帯)前にいる私「!?!?!?!?!?!?!?!?」
これは!?夢か!?夢では!?ない!?!?
なんて考えながらももちろん進むVTR。実はあの1回限りでまだ録画を見返していなくて正直メンバーが何話していたか全然覚えていません。これを書き終ったら翌日録画したZIPと共に早急に見返したいと思っています。
翌日もスポーツ新聞やwebニュースを見ていてもなんだか実感がわかず、実は長い夢を見ているのではとも思ったんですが、そんなことなかったです。ちゃんと公式ホームページにもメインパーソナリティーだと更新されていました。
先日友達(Vクラ兼エイトファン)と「24時間テレビにV6が決まったらどうしようね」なんて話を冗談半分でしていたら本当になってしまいました。
その子とは関ジャニズムのアルバムユニット曲収録が発表となったときに2人して「まるすばが歌ったらどうしようね、やばいね」なんて言っていたんですが、あの子の言ってる事基本本当になってるので言霊って奴なんじゃないかと信じて止みません。
しかも今年のメインパーソナリティーは『大人世代』『若者世代』のなんと2世代のパーソナリティーでお送りするとのことで、21時前に発表の時も「もしかしてへいじゃんでは…。いやいやそしたら人数がとんでもないことに!?」なんて思っていたら本当にへいじゃんちゃんでした。なんとなくの予想がここまでマジになってしまう今日この頃。恐ろしくもあります。
というか15人でパーソナリティーって宣伝もどうなるの!?Vとへいじゃんで別れるの!?それともV1~3人、へいじゃんからも数人の半々で宣伝に出るの!?それともトニ&7とかそういう感じ!?なんて今からソワソワしています。ジャニーズの無限の可能性がどこまでこれから広がっていくのか。
そんな訳でだらだらと書いてきましたが何を言いたいかというと、
私としてはメディアに「V6」として6人が揃い踏みで出ることが少なく、揃う事が貴重とされていた昨今、20周年というこのタイミングで6人が歌番組以外で揃って出て絡みが見れるということに嬉しさや喜びを感じる半面、1人1人の活動が確立してあるV6メンバーなのでその仕事もあり、コンサートもあり、24時間ほぼ生放送な番組もあり…。と年齢のことを考えると忙しさも相まってやはり負担がかなりかかるのでは、という心配もあり…。
いやいや彼らもプロなんだし!伊達に20年もやっていないんだし!ヒロシナガノな長野君に関して言えばもう芸能生活30年だよ!?なんてこともありますからこんな心配ほぼいらないんだろうとわかりつつもお節介おばさんな自分は考えてしまう部分がありまして…。
ツアー初日の札幌公演は8月30日、と恐らく24時間テレビの翌週で、それまでにテレビの個人の仕事+24時間関連の仕事+20周年コンサートリハ等々というのが!そんなに大丈夫!?ってお節介(略)
今回の初2世代パーソナリティーというのがもしかしたら20周年を迎えるV6と共同作業というだけでなく、V6を支える面があり、お互いに忙しさが2分化されるのかななんてVファンを拗らせている自分は思ったりもしました。へいじゃんファンの方で不快に思われた方がおりましたらすみません。
昨年エイトファンになったのが7月で、好きになってすぐ本屋にかけつけた週末。テレビ誌は既にどこも表紙が24時間テレビの関ジャニ∞だらけだったことを今でも鮮明に覚えています。
まだ彼らの事についてもよくわかってないから一気にお金もそんなにそんなに出せないし、と厳選してテレビ誌もその時は買っていましたが全然意味がありませんでした。先日東京に出向いた際、その穴を埋めるが如くバックナンバーを手にレジへ並んでいました。
嵐ファンの時は逆に、雑誌媒体自体買いだしたらきりがないと思ってテレビ誌は年末にちょっと買うだけ、24時間テレビの時は実はほぼリアルタイムで追うこともなく、しやがれだけ観ていたような状態で。
24時間もテレビ追えないわ!録画できないわ!そして本当に申し訳ないのですがあまり企画内容など番組自体をどうしても好きになれなかったという理由もあり、去年、初めてまともに観ました。
当日まで追うのも大変だったし、前後のWSや番宣も出まくるし、去年できっと最初で最後だろうくらいに思っていたらまさかの2年連続。まだ新米ではありますがそれでも20周年を待ちわびてここ数年は過ごしていましたし、きっと急に物凄く動き出す1年になるだろうというのも予測はできていた事です。こうなったら、今から覚悟していく所存でいます。
ここまでばーーーっっとV6のことにしか触れていなかったので少しですがへいじゃんにも。
前の遍歴年表(?)にはほぼじゃんぷのことには触れていないのですが、へいじゃんはデビュー時、実はかなり好きなグループでした。曲がとにかく好きで、そして今は抜けてしまいましたが(タブーな話題なんですかね…すみません)、自分と同い年の子がいるということに親近感が湧いて担当とかではありませんでしたがテレビの前からちょこっとだけ応援していた時期があります。受験の神様も観ていました。そこからの流れでTOKIOの「本日、未熟者」はよく口ずさむソングでした。
デビューCDもヤマダ電機のポイントで初回限定版を買った事は今でも覚えています。
「瞳の中のスクリーン」は昨年まで気づかなかったのですが左目探偵の曲だったんですね…。当時は某笑顔動画で歌い手さんが歌っているものを聴いて、そこでその曲を知って原曲も聴いていました。今覚えばあそこでドラマにも手を出すべきだった!!もっと調べてハマってよ過去の私!!
そして去年、横山さんきっかけで観た「水球ヤンキース」の主題歌「明日へのYELL」は、ドラマ関係なくとっても好きな曲で、実はCDも初回ABを買ってしまっています。「ウィークエンダー」を聴いて金田一のドラマを観ようと思ったという逆な発想というか興味の示し方もあるんだよ、ということをここにお知らせしておきます。
デビューの時も曲で惹かれたのですが、個人的にジャニーズの中でもへいじゃん曲は嵐とはまた違った「好き!」が詰まっていてCD買ったりしてしまいがちです。smartコンのDVDが欲しかったのですが予約を逃して店頭在庫ももうなくてしょんぼりだったりしました。
そんな訳で(?)今から前に借りて入っている1stアルバムを聴きながらTUTAYAでとりあえずsmartアルバムを借りてこようと思います。
ちなみに現在は薮くんが気になっています。八乙女くんは出身が同じで妙な親近感と共にこっそり応援していたりします。
私のブログは毎度毎度どうしてこうも長文なのかな!?というくらいに長いですね…。そして読みづらくてすみません。
思いの丈を綴るブログとして設立していますので恐らく得するようなことは書いていないと思いますが、一ファンの感想ブログとしてスル~~ッと読んでいただければ幸いです。
V6さん、Hey!Say!JUMPの皆さん、応援しております。